バーバリーチェックの柄に「よく似ている」と言うことは、違法商品である可能性があると勘違いされやすいですよね。
完全に同じでなくても、似ているということが問題を起こす可能性が大なり小なりあると言うことだと思いますが・・・。
（実際に、裁判当の場で争うような法的な場での判断がどうなるかは別として）
こういう場合は、そのバーバリーの商品に似ていれば似ているほど扱いにくい商品になりますよ。
あなたにしても『バーバリーコートやバーバリーバッグのようなチェック柄の品物』と認識していますよね？
それに同一ではないにしても少し似ていると思ったことだろうと思いま。
要するに、『バーバリーをイメージさせる商品』であると言うことなんです。
もしこれが販売されると
商標権を侵害したコピー商品扱いにされても仕方がないと思いますよ。
（ブランド物でなければ著作権侵害でしょうか？）
バーバリーによく似たコートやネクタイやバッグはどこででも売られているからと言うのは、あなたの行為を正当化することにはならないと思います。それはただの自己主張です
それでは中国などブランド品のコピー商品を扱う人達と同じようなものになってしまうのではないかと思います。
フリーマーケットの管理者さんは、ちゃんとみなさんが安全な運営をする為に「扱ってはならない」という判断なさったのでしょう。
フリーマーケットと言う組織・団体に参加しているときには、あなたが納得するか否かは問題ではないと思いますよ。。
そのフリーマーケットのルールに従う必要がありますし、出品されているブランド品がそれに則っているか否かを判断するのは管理人です。
その判断がイヤだったら、その組織には参加しない事が一番いいのではないかと思います。
そのフリマだけではなく、ブランド品が多いネットオークション等でも同じことです。
『疑わしいことはしないで欲しい』と言うことだと思いますよ。
あなたにとってはかなり不本意かもしれませんが、第三者からみればあなたの認識が甘いと言わざるを得ませんね～。
今後は、売る立場というだけでなく、買う立場の時にも商標についての意識を高めるようになさってはどうでしょうか？
“自分の身を守る”と言う点でも良い事だと思いますよ。
あと補足として
これも見る人によってはバーバリーに似ていると思います。
画像の柄について、ご本人も「見る人によってはバーバリーに似ている」と捉えるであろう可能性があることをよくわかっている訳ですよね？
フリーマーケットのルールは「そういう判断に困る物を売らないでくれ」と言うものだったということでしょう。
今後は、バーバリーの柄によく似たものの可否判断があやふやな物は扱わないようにするか、予め管理人にチェックしておいて貰った方が嫌な思いをしなくてすむと思いますよ
私はバーバリーを好きですし、画像の柄はバーバリーのチェックではないだろうと思います。
ですが、明らかにバーバリーのデザインを非常に意識した柄だとも感じます。
更に言うなら、「コピーではない」と言い抜ける為に細部を変えてコピーした柄であろうとすら思います。
確かにクラシックのチェックとは全然違いますが、最近の細身のチェックとは似通っています。
あなたと同様に「人によってはバーバリーだと捉えるだろう」と思うので、買いたいとは思いません。
これとよくにた例でドルチェ&ガッバーナも偽者が多いですね
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