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ドラマ「アイシテル」のキャスト主題歌ドラマ情報を紹介しています
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日本テレビの水曜ドラマで4月から始まる「アイシテル」について紹介します。

アイシテルは家族ドラマとして描かれるのですが、原作は伊藤実原作の話題のコミックです。


ある少年が殺人を犯してしまいます。

その家族は事件を通して壊れかけていきます。

被害者家族はもちろん加害者側の家族を描き再生してきます。


アイシテルは現代社会の縮図のようなドラマになるのかもしれません。

ドラマではありますが、現代社会では殺人事件が連日報道されているように、毎日のように悲しい出来事が起こっています。

しかしマスコミやメディアはこれらの事件をその一時だけを報道し、その後の追跡はまるでありません。


事件関係者たちはその事件の風化をさせないように伝えていても、メディアは視聴率重視の傾向によって次第に忘れ去られていくのです。


少年が殺人を犯したとき。その家族はいったい堂過ごしているのか、その中で家族は何を思い、。何を信じて子供たちに接していけばよいのでしょうか。


このテーマに日本テレビは取り組むのはアイシテルドラマです。



テーマが深いだけにかなり話題になりそうですが、私はまったく違った視点でこのドラマを見ようと思います・
 

野口さつき(稲森いずみ)と商社マンの夫・和彦(山本太郎)の一人息子・智也(嘉数一星)は小学5年生。出産後は家庭に入り、懸命に子育てをしてきたさつきだったが、最近、口数が少なくなった智也を見て、寂しさを感じるようになっていた。一方、小沢聖子(板谷由夏)と秀昭(佐野史郎)には中学生の娘・美帆子(川島海荷)と小学2年生になる息子・清貴(佐藤詩音)がいた。遅くにできた長男をことのほか可愛がる聖子は、清貴の成長が楽しみだったが、そんなある日、清貴が行方不明になり、翌朝、遺体が発見される。慟哭する聖子のもとにマスコミが殺到し、また見知らぬ人からイヤがらせを受けるようになる。精神的に参っていた時に、“少年A”という形で智也が警察に連行される。何かの間違いではないかと疑うさつきだったが、智也があっさり自供し、今度はさつきが矢面に立たされる…。











次屋尚プロデューサーは「現実に類似した残忍な事件が起こっていますが、無意義に感情を煽るサスペンスドラマではありません。登場人物たちの心理描写をていねいにつづり、家族のあり方やわが子との向き合い方などを問う作品です。子育てに不安を覚えてる親御さんたちは7割近く、かなりな数にのぼるというデータもあるので、すべての親、家族に捧げるドラマにしたいと思います」。
と語っています。

稲森いずみがさん久々に連続ドラマの主演にキャスティングされ、加害者の少年の母親役を演じます。

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